フランス 新型コロナ感染急増でロックダウン第二弾

パリ暮らし

夜間外出禁止令が出ていたにもかかわらず、フランスではここ数週間で新型コロナウイルスの感染者数が急増してしまいました。パリではすでに病院の救急病棟の70%以上がコロナの患者という事態になっています。
この状況の改善をはかるため、フランスは2020年10月30日(金)0時より、少なくとも12月1日まで、再び外出禁止になると本日(28日)20時にマクロン大統領が正式に発表しました。

マクロン大統領はまず、これからどのような対策を取るにしろ、11月中旬には少なくとも9000人のコロナ患者が救急病棟に入院しているであろう、そしてこのコロナの第2波は第1波よりも大変なものになるであろうという予測から始めました。

そして結局2回目のフランス全国のロックダウンを発表。
今回の外出禁止令は、前回春(3、4月)の、第1回目の禁止令とはいくつかの点で異なっています。

・保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校は開校。(子供の送り迎えのための外出も許可)
・大学などの高等教育機関はテレワーク
・レストラン、バーなどは閉店。生活必需品の商店以外も少なくとも15日間は閉店
・基本的には通勤はあり。しかしテレワークができる職場はテレワーク
・銀行、郵便局、公共施設は閉まらない
・外に出るにはAttestation de déplacement (証明書)が必要

前回と同じように、生活必需品の買い物、医者など通院、家族で支援が必要な人への支援(高齢の両親への手助け、子供を家族に預ける)短時間の散歩や運動(但し、友人同士や人と集まったり、団体競技は不可)犬の散歩、は許可されています。

内務省の新型コロナウイルス 関係のサイト

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