初級3クラス · 今日のパリ塾ワンポイント・レッスン

色の形容詞 (adjectifs de couleur) の性数一致…についての細か〜い規則

2019-1-21のレッスンから

今回は規則が細かすぎて頭を抱えたくなるような色の形容詞の性数一致について少し語ってみようと思います。
フランス人は勘で分かるのかもしれませんが、外国人にとってはなかなか面倒な決まりが色々あります。
しかし、一度きちんと覚えてしまえばこっちのもの!フランス人でも間違えることがあるので、「あれ?これ違うんじゃない?」と反対に指摘してあげましょう〜

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初級2クラス · 今日のパリ塾ワンポイント・レッスン

微妙に意味が違うが似ていて困る動詞

2018-11-12のレッスンから

 

フランス語の授業中、先生に、例えば、

“Quel est le nom de la saison qui vient après l’automne ?” (秋の後にくる季節の名は?)

などと尋ねられて、「分かりません」とフランス語で答えたいけれども、それすらもどう言ったらいいか分からない〜!とツライ思いをしたことはありませんか?

実はこれ、簡単そうでフランス語で言おうとするとそう簡単なことでもないのです。

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初級2クラス · 今日のパリ塾ワンポイント・レッスン

Virelangue… Trompe-oreillesとは?

2018-10-08のレッスンから

Virelangue, casse-langue, fourchelangue, trompe-oreilles…… このような言葉を聞いたことありますか?

フランス語の早口言葉、又は、言葉遊びのことです。

何と言っても一番有名なのはフランス人には知らない人はまずいないだろうと思われる、
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中級クラス · 今日のパリ塾ワンポイント・レッスン

今学期出てきた語彙を少し…

2018-06-14までのレッスンから

今回は、今学期(2018年1月~6月)の巴里塾中級クラスの授業に登場した語彙をランダムに少しご紹介したいと思います。

・「新しい」対「古い」
 vieux/vieille (使い古された、という意味の古い)の反対は、neuf/neuve (新品の、という意味の新しい)です。

ancien(ne) (古くからある、旧、という意味の古い) の反対は、nouveau/nouvelle (今回の、今度の、新たな、という意味の新しい)です。

・「絆創膏」?「包帯」?
日本語のいわゆる絆創膏(バンドエイド) は sparadrap です。compresse (ガーゼ) の上から貼ったりするテープのような物のこともsparadrap, bande de sparadrap, sparadrap en rouleau 等と言います。包帯は、pansement と言いますが、pansementは傷の手当てに使う物(傷に当てる物:包帯、絆創膏、ガーゼなど)の総称としても使われます。

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フランス語のことわざ・慣用句

喉の乾いていないロバに…

On ne fait pas boire un âne qui n’a pas soif.

 

<原文の意味は?>

喉の渇いていないロバに水は飲ませられない。
(やりたくない人に何かを無理にやらせようとしてもうまくいかない、無駄)

注:On ne saurait faire boire… / On ne ferait pas boire…等、始まり方の少し異なるバージョンもあり。

 

<どんな風に使うの?>

– J’ai arrêté de dire tout le temps à mon fils de faire ses devoirs avant d’aller jouer.
(もう息子に遊びに行く前に宿題をしろしろ言うのやめたわ)
Ça ne servait à rien…
(何の役にも立ってなかったし…)
C’est vrai qu’on ne fait pas boire un âne qui n’a pas soif !
(喉の渇いていないロバに水は飲まそうとしても無駄よね)

 

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Mamiko

 

フランス語のことわざ・慣用句

覆水盆に…

Ce qui est fait est fait.

覆水盆に返らず。

<原文の意味は?>

もうやってしまった事はやってしまった事。(元には戻らない)

 

<どんな風に使うの?>

日本語の「覆水盆に返らず」とほぼ同じように使用します。


“Ce qui est fait est fait, et le passé est le passé.”

(やってしまった事はやってしまった事、過去は過去)

Citation de Dostoïevski, L’idiot 
(ドストエフスキー、「白痴」から)

 

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Mamiko

 

 

中級クラス · 今日のパリ塾ワンポイント・レッスン

接続法からちょっとした注意点

2018-05-31のレッスンから

今回の授業では接続法について注意していただきたいちょっとしたポイントが出てきました。

[1] Tu adores partir en vacances.
[2] Tu adores que je sois avec toi.

[3] Je voudrais aller à la mer.
[4] Je voudrais que les enfants aillent à la mer.

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初級1クラス · 今日のパリ塾ワンポイント・レッスン

正しく綴ろう!

2018-05-31のレッスンから

今回は宿題を添削している時につくづく思うことを一つ。

当たり前のことなのですが、最初にうちからしっかりと意識して覚えていかないと、のちに大変苦労することも…!

 

作文にしろ、ディクテにしろ、フランス語を書く際には、orthographe (綴り) にとにかく気を付けましょう〜

 

例えば、大したものでもないように見えるかもしれない accent (アクセント記号)。

la と là  (定冠詞 / そこ、あそこ)
ou と où (または、あるいは / どこに、どこへ)
tache と tâche (シミ、汚れ / 任務、タスク)

など、accent を付ける付けないでまーったく意味が違う言葉があることで分かるように、フランス語の書きの accent は、日本語の漢字の一部と同じくらい大事です!( 午 と 牛 、王 と 玉 … のように)。

pose と pause (設置、ポーズ / 休憩、息抜き)
mot と maux (言葉 / 痛み、悪)
cour と cours と court  (中庭 / 授業 / 走る)

のように、発音は同じでも綴りが違うため、意味も全然違う言葉もいくつもあります。
これまた漢字を使う日本人にはわかりやすいことですよね (木と気、台と題…のようにですね)。

Orthographe (綴り) はとても大切です。気を付けて下さいませ〜。

 

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