先日の「ショッピングのフランス語」から、とても便利ですぐに使える表現を3つ紹介します。
1・まずは、お店に入って、何かをみているときに店員さんに何か言われました。(通常は、何かお探しですか?のよう内容)そんなときに、どんな対応がパリジェンヌ風でしょうか?
①にこりと微笑んでそのまま無視する。
②見ているだけです、と言う。
③ほっといていただけますか?とはっきり言う。
正解は②です。
Je regarde seulement. (見ているだけです)
または、
Je regarde. (見ています)
だけでもOK。ニコリと微笑みながら言えば完璧です。
2・探しているものが見当たらないとき、または時間がない時などには、
Est-ce que vous avez des jupes ?(スカートはありますか?)
のように尋ねます。
des jupes の部分に、お探しのものを入れればOKです。
Est-ce queで疑問形を作りますが、Est-ce queなしで、
Vous avez des jupes ?
と語尾上げのイントネーションだけでも大丈夫です。
ただ、Est-ce que を入れると、これから質問する。ということがすぐに分かってもらえること、
そして、入れないよりはやや丁寧な感じになりますので、会話初心者の方には入れることをお勧めしています。
また、自分でこれを言おう!と思って、頭で作文をしているときに何かと迷うものですが、
この場合は例のように、冠詞は、不定冠詞の複数形(des)を使用すればOKです。
3・それでは、
Quelle est votre taille ?(サイズはおいくつですか?)
と聞かれた場合にはどのように答えますか?
(サイズは40です)↓
① Je fais du 40.
② Je suis 40.
③ Je taille du 40.
答えば①になります。
数字の前にdu を入れるところがポイントです!
それでは楽しいショッピングをー!!
まみ