準助動詞:vouloir, pouvoir, devoir

Grammaire française 初級1クラス
2017-11-13のレッスンから

今回の授業でみたことの一つ:

vouloir (=英 want),
pouvoir (=英 can),
devoir (=英 must)

を使っての文。

 

これらの準助動詞は、文にニュアンスを加えるのでとても便利。使いこなしたいものです。

例:

・Je veux aller aux toilettes. (私はトイレに行きたい)
・Je peux courir très vite. (私はとても速く走れる)
・Je dois faire les devoirs. (私は宿題をしなければならない)

上の例で注目して頂きたいのは、vouloirも pouvoirも devoirも、活用された形の後に、動詞の infinitif (不定形) が続いているということです。

例えば「食べる (manger)」だったら、以下のような使い方がされます。

je mange (私は食べる)
je veux manger (私は食べたい)
je peux manger (私は食べれる=食べることができる)
je dois manger (私は食べなくてはならない)

※ポイント:活用するのは準助動詞の方。続く動詞は不定形で!

 


MN

 

 

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