フランス語のことわざ・慣用句

二兎を追う者は…

Il ne faut pas courir deux lièvres à la fois.

二兎を追う者は一兎をも得ず。

 

<原文の意味は?>

二匹のウサギの後を同時に追いかけてはいけない。(でないと両方逃すぞ)

注:似た意味の違う動詞を使ったり、二匹を三匹、十匹、多数などに変えても可。

 

<どんな風に使うの?>

日本語の「二兎を追う者は一兎をも得ず」とほぼ同じように使用します。


Nous ne supportons plus cette politique incohérente poursuivant plusieurs lièvres à la fois.
(何匹ものウサギを同時に追うようなスジの通っていない政策にはもうウンザリだ)

 

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Mamiko

 

 

 

フランス語のことわざ・慣用句

吠える犬ほど…

Chien qui aboie ne mord pas.

 

<原文の意味は?>

吠える犬ほど噛まない。(一番騒ぐ人が一番恐ろしいわけではない)

 

<どんな風に使うの?>


– Comment ? Il t’a menacé ?
Oh, ne t’inquiète pas, tu sais, un chien qui aboie ne mord pas !
(え?おどされたの?
まあ、でも心配することないよ、吠える犬ほど噛まないって言うしね)

 

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Mamiko

 

初級1クラス · 今日のパリ塾ワンポイント・レッスン

第2群規則動詞 (IR動詞)

2018-05-07のレッスンから

前にも見ましたが、フランス語の動詞は、第1群、第2群、第3群に分けられ、約90%が第1群規則動詞 (不定形の時の語尾が〜ERの動詞) に占められています。

 

今回は第2群動詞について授業で見ました。
第2群も規則動詞なので。語尾を1度頭に入れてしまえば活用は簡単です。しっかりと覚えましょう!

第1群と違い少し難しいのは、不定形 (infinitif) が〜IRで終わっていても第2群動詞ではないものも結構ある、という点がです。(ER動詞では例外は ALLER だけ)。

例えば、venir, dormir, partir, tenir 等は、語尾が~IRなのにも関わらず不規則動詞 (第3群) で、第2群動詞ではありません…。残念ながら、これは少しずつ覚えていくしかありません…

さて、では不定形が -IRで終わる第2群規則動詞にはどのような動詞があるのでしょうか?

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中級クラス · 今日のパリ塾ワンポイント・レッスン

 動詞(節)にかかる副詞の位置

2018-03-22のレッスンから
今回までの宿題から副詞の位置について質問がありましたので、少し授業でも取り上げてみました。

 

基本ルール

・動詞が単純形で活用されている場合→動詞のすぐ後ろ

ex. : Je chante bien. Il mange beaucoup.

 

・動詞が複合形の場合 ↓

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