初級1クラス · 今日のパリ塾ワンポイント・レッスン

正しく綴ろう!

2018-05-31のレッスンから

今回は宿題を添削している時につくづく思うことを一つ。

当たり前のことなのですが、最初にうちからしっかりと意識して覚えていかないと、のちに大変苦労することも…!

 

作文にしろ、ディクテにしろ、フランス語を書く際には、orthographe (綴り) にとにかく気を付けましょう〜

 

例えば、大したものでもないように見えるかもしれない accent (アクセント記号)。

la と là  (定冠詞 / そこ、あそこ)
ou と où (または、あるいは / どこに、どこへ)
tache と tâche (シミ、汚れ / 任務、タスク)

など、accent を付ける付けないでまーったく意味が違う言葉があることで分かるように、フランス語の書きの accent は、日本語の漢字の一部と同じくらい大事です!( 午 と 牛 、王 と 玉 … のように)。

pose と pause (設置、ポーズ / 休憩、息抜き)
mot と maux (言葉 / 痛み、悪)
cour と cours と court  (中庭 / 授業 / 走る)

のように、発音は同じでも綴りが違うため、意味も全然違う言葉もいくつもあります。
これまた漢字を使う日本人にはわかりやすいことですよね (木と気、台と題…のようにですね)。

Orthographe (綴り) はとても大切です。気を付けて下さいませ〜。

 

livre francais


MN

フランス語のことわざ・慣用句

とらぬ狸の…

Il ne faut pas vendre la peau de l’ours avant de l’avoir tué.

とらぬ狸の皮算用。

<原文の意味は?>

まだ殺していないクマの皮を売ってはいけない。
(まだ確実でない成功や手に入っていない物の自慢)

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<どんな風に使うの?>

日本語の「とらぬ狸の皮算用」とほぼ同じように使用します。


– C’est bon, on mène 4 à 1 et il ne reste que 5 minutes ! Le match est dans la poche !
(よーしいいぞー、4対1でもうあと残り5分だけ!勝ったも同然だな!)
– Ne vends pas la peau de l’ours avant de l’avoir tué, on ne sait jamais…!
(まだ殺していないクマの皮を売っちゃダメだよ。万一って事もあるよ…!)

 

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Mamiko

 

 

フランス語のことわざ・慣用句

鉄は…

Il faut battre le fer tant qu’il est chaud.

鉄は熱いうちに打て。

<原文の意味は?>

鉄は熱いうちに打て。(冷えてからでは遅い、チャンスを逃すな)

注:tant がpendant になったり、chaud の前に encore が入ったり、様々なバージョンがあり。

 

<どんな風に使うの?>


– J’ai eu Marie au téléphone hier soir.
Elle va peut-être venir me voir le week-end prochain !
(昨夜マリーと電話で話したよ。もしかしたら来週末会いに来れるかもだって!)
– C’est super ! Rappelle-la demain matin : il faut battre le fer tant qu’il est chaud !
(やったね!明日の朝またすぐ電話しなよ。「鉄は熱いうちに打て」だよ!)

 

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Mamiko

 

 

フランス語のことわざ・慣用句

二兎を追う者は…

Il ne faut pas courir deux lièvres à la fois.

二兎を追う者は一兎をも得ず。

 

<原文の意味は?>

二匹のウサギの後を同時に追いかけてはいけない。(でないと両方逃すぞ)

注:似た意味の違う動詞を使ったり、二匹を三匹、十匹、多数などに変えても可。

 

<どんな風に使うの?>

日本語の「二兎を追う者は一兎をも得ず」とほぼ同じように使用します。


Nous ne supportons plus cette politique incohérente poursuivant plusieurs lièvres à la fois.
(何匹ものウサギを同時に追うようなスジの通っていない政策にはもうウンザリだ)

 

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Mamiko

 

 

 

フランス語のことわざ・慣用句

吠える犬ほど…

Chien qui aboie ne mord pas.

 

<原文の意味は?>

吠える犬ほど噛まない。(一番騒ぐ人が一番恐ろしいわけではない)

 

<どんな風に使うの?>


– Comment ? Il t’a menacé ?
Oh, ne t’inquiète pas, tu sais, un chien qui aboie ne mord pas !
(え?おどされたの?
まあ、でも心配することないよ、吠える犬ほど噛まないって言うしね)

 

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Mamiko

 

初級1クラス · 今日のパリ塾ワンポイント・レッスン

第2群規則動詞 (IR動詞)

2018-05-07のレッスンから

前にも見ましたが、フランス語の動詞は、第1群、第2群、第3群に分けられ、約90%が第1群規則動詞 (不定形の時の語尾が〜ERの動詞) に占められています。

 

今回は第2群動詞について授業で見ました。
第2群も規則動詞なので。語尾を1度頭に入れてしまえば活用は簡単です。しっかりと覚えましょう!

第1群と違い少し難しいのは、不定形 (infinitif) が〜IRで終わっていても第2群動詞ではないものも結構ある、という点がです。(ER動詞では例外は ALLER だけ)。

例えば、venir, dormir, partir, tenir 等は、語尾が~IRなのにも関わらず不規則動詞 (第3群) で、第2群動詞ではありません…。残念ながら、これは少しずつ覚えていくしかありません…

さて、では不定形が -IRで終わる第2群規則動詞にはどのような動詞があるのでしょうか?

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